21世紀を迎えた今、私たちは、『環境』という大きな問題に直面しています。
これは21世紀を担う子供たちに、より良い未来を残すために早急に解決しなければなりません。
この環境問題のうち、地球温暖化は、二酸化炭素の排出の増大によるもので、これを抑えるにはいかにエネルギーの消費を抑えるかが重要なのです。
1997年、京都で「地球温暖化防止会議」が開かれ、日本は2010年までに二酸化炭素の排出量を90年度実績マイナス6%まで抑えることを公約しました。
しかしながら、日本の家庭におけるエネルギーの消費量は、年率約5%ずつ増加を続けています。
また、一方では化石燃料の涸渇という問題があります。
今のペースで石油を掘り続けていると、2050年には地球上から石油がなくなってしまう計算になります。
この様な状況の中、私たちは現状を直視し、省エネルギーという問題に対して、どう取り組むかが緊急課題となっています。
私たち建築に携わる者として、地球環境に優しく、省エネルギーを実現できる住宅を供給していくことこそ使命と受け止め、『省エネルギー住宅推進協議会』に参加、静岡地区理事をつとめています。
今後は、本協議で研究を重ね、快適で安全、安心な省エネルギーな家、資源を大切に使い、命に優しい住まいを皆様にご提案、ご提供させていただくと共に、住宅を通して地球環境に貢献していきます。
澤田建築では、地元静岡県産材を積極的に使うことで森林保護に努めています。
森林は間伐しないと荒廃してしまい、いずれは死んでしまいます。
間伐とは、木を間引きすることです。人工林では、質のいい木だけ選んで大きく育てるため、残りの木は切ってしまいます。 これが間伐です。
間伐をしないと、狭い面積にたくさんの木が育つことになり、細くてひょろひょろした木ばかりになります。
細い木ばかりだと、雨や風で倒れやすくなるほか、太陽の光が地面に届かないため地面に草が生えず、雨で土が流され、土中の栄養分もなくなってしまいます。
間伐する限界は樹齢50年程度といわれますが、国内の人工林には、こうした森林が多くあります。
国内の人工林面積は、森林面積全体の41%にあたる1,000万ha。このうち4割は間伐が必要といわれます。
価格の安い外材(輸入材)に頼らないで風土に合った県産材、内地材を出来るだけ使った家造りで地元の森林、地球を守っていくのが私たちの使命じゃないでしょうか?
高気密高断熱化住宅の澤田建築のSW(スーパーウォール)工法では季節を問わず優れた保温性を発揮しますので一般住宅と比べ冷暖房エネルギーが少なくて済みます。
その省エネ効果は60年間で約858万円。毎月1.2万円ずつの節約になります(東電エリアでの試算)。
オール電化住宅との相性もよく快適性、省エネ効果などの優れた特徴をさらに高めることができます。

















